FUT-LOG

フットサルを中心に雑食的フットボール観戦記。

アグレミーナ浜松がエスパッソと経営統合!

‪観戦記ではなく、アグレミーナ浜松のニュースについてひさしぶりにブログを書きます。‬

2016年12月1日を以て、アグレミーナ浜松とエスパッソフットサルスクールの経営統合/合併が発表されました。

経営統合/合併のお知らせ
http://agleymina.jp/news/news-2973.html


この発表だけではぼくも具体的なことはよくわかりませんが、少なくともエスパッソの名前が今後は「アグレミーナ/エスパッソ フットサルスクール」になるみたいですね。これはエスパッソがアグレミーナの下部組織になるってことなのでしょうか?その他の経営・運営陣はそのまま…?

ところで、エスパッソフットサルスクールとは? U18のユースチームが今年の全日本ユースフットサル選手権でベスト4となった強豪。この大会得点王となったエースの市川宙選手は、湘南ベルマーレの植松選手、フウガドールすみだの清水選手、府中アスレティックFCの山田選手らとともにU18フットサル日本代表にも選ばれました。


第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会
http://www.jfa.jp/match/alljapan_youth_u18_futsal_2015/

[グループAチーム紹介]北海道清水、エスパッソ、久御山、読谷/サッカーキング・ネクスト
http://www.sknext.jp/hs/news/5017

エスパッソと帝京長岡がベスト8進出/全日本ユースフットサル
http://www.soccer-king.jp/news/japan/futsal/20150823/342922.html

エスパッソと釧路北陽が接戦を制し、準決勝進出/全日本ユースフットサル
http://www.soccer-king.jp/news/japan/futsal/20150823/342928.html

釧路北陽がエスパッソに勝利し、決勝進出/全日本ユースフットサル
http://www.soccer-king.jp/news/japan/futsal/20150823/342961.html

作陽が劇的展開で釧路北陽に勝利し初優勝/全日本ユースフットサル
http://www.soccer-king.jp/news/japan/futsal/20150823/343104.html

U-18フットサル日本代表候補が茨城合宿を終える
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150924/353005.html



夢のあることを語れば、今後は植松選手のようにエスパッソの選手が強化指定選手になってFリーグに出れちゃう可能性もあるのかも!?

静岡県U18リーグって社会人の地域リーグと掛け持ちは可能なのかな?アグレミーナU21とエスパッソの選手たち合同でサテライトチームをつくって西部支部リーグに参戦、早いところ県リーグくらいまで上がってきてくれると楽しいんだけどなぁo(^▽^)o
浜松よりもあとにFリーグに参入したヴォスクオーレ仙台はそのまま東北リーグにサテライトチームの籍を置き、フウガドールすみだも関東リーグ時代からフウガドールすみだバッファローズというサテライトチームを持っていました。アグレミーナは前身の田原FCのトップチームは解散となり(クラブとしては小中学生のスクール事業を継続しています)、いまはサテライトチームを持っていません。

もう一度イチから地域リーグに参戦するには静岡県西部地区は最も裾野が広く、西部支部3部から始まって西部2部→西部1部→県2部→県1部→東海2部→東海1部と県リーグまで最低3年、東海1部までは6年かかってしまうため、Fを目指す選手を集めるのにはそこがネックでした(サテライトを持たない理由がそこなのかはわかりませんが)

しかしだからこそ、いま始めないとね!U18リーグと掛け持ちができるなら、下のカテゴリからのスタートでも若い選手たちにとっては大人との真剣勝負を経験する場が増えるプラスの側面しかありませんから!! ひとつずつカテゴリーを上げていくサテライトチームを応援するのも、またそこから巣立った若い選手がFの舞台で活躍する姿を追いかけるのも、また楽しみなことです。

って、ここまで長く書いておいてこれは今のところはすべてぼくの妄想ですので(笑) ご注意くださいね(*´艸`)♪ しかしこの統合によってアグレミーナがどのように変わっていくのかは来季に向けての注目ポイントのひとつになりそうです!!


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