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フットサルを中心に雑食的フットボール観戦記。

ゼビオFリーグ 第8節 バルドラール浦安 vs アグレミーナ浜松

2016年8月7日(日)

8月前半のFリーグは1週間で3試合を戦う過密スケジュール。そんな3連戦の1発目は‘小田原’で‘アウェイ浦安戦’!この場所で浜松と浦安が対戦するのは2013シーズンのウイダーFリーグ第34節まで遡ります(http://labola.jp/diary/269965003)この時の共同開催は浜松がホーム扱いでしたが、今回は浦安のホーム戦です。なんか不思議(笑)

直近の浜松vs浦安の対戦は…そう、あの記念すべきホーム初勝利http://labola.jp/diary/2387985001)もう苦手意識はないはず。せっかく波に乗ってきたところ、連敗は避けてプレーオフ争いに望みを繋げたいアグレミーナ浜松です。

ウォーミングアップ前の円陣、やはりここでも15.和久田選手が真ん中でなにやら叫んでます。ん?その中に見憶えのあるモジャモジャ頭が…!?

なんと、若手2名が出場停止の非常事態に22.野嶋倫選手が緊急復活!3月に前十字靭帯を負傷し、最初の発表では復帰は10月ごろとなっていましたが回復が思ったより早かったのでしょうか?とはいえ、膝のサポーターがまだ痛々しい。

浦安との共催ホーム戦にちょうどいい音楽がなかったのかな…(^_^;) FIFAアンセムをバックに選手入場。キックオフ!!


※素人が撮った下手くそな写真ですが、お金と時間をつかって会場まで通い、夫婦で一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。


ゼビオFリーグ 第8節 バルドラール浦安 vs アグレミーナ浜松

試合結果

バルドラール浦安 2-2 アグレミーナ浜松(前半0-1)
公式試合記録

浦安得点者:4.深津、6.荒牧
浜松得点者:19.山蔦、14.銀島


アグレミーナ浜松のメンバーは1.石黒、8.松本、12.山桐、13.山元、14.銀島、15.和久田、16.須藤、17.田中、18.小池、19.山蔦、21.岩﨑、22.野嶋。5.大野、9.松浦、出場停止の2人に代わって入ったのは12.山桐、22.野嶋。

浦安の試合を見るのは代々木セントラル以来。高橋健介が引退し、星翔太は離脱が続いている。こうして改めて見ると、浦安もかなり選手が入れ替わっている。


前半

浜松のスターティングはGK21.岩﨑、FP8.松本、13.山元、16.須藤、17.田中。前節の後半から入った岩﨑がそのままスタメンゴレイロに抜擢。

9.松浦が不在のためか、5試合続いた「神戸セット」は一旦解体、8.松本と、途中から17.田中に代えて14.銀島がファーストセットに入り、セカンドセットに15.和久田、17.田中、18.小池、19.山蔦という布陣。

3-1の形でシンプルに回そうという浦安に対し、浜松は相手ボールでも3人がバイタルエリアに飛び込む鬼プレスでアグレッシブな守備を仕掛ける。広く空いた背後のスペースは21.岩﨑が飛び出してカバーするが、ちょっとヒヤヒヤする場面も…

そんな浜松の極端な前プレが相手を混乱させたか、お互いガチャガチャした展開に。そんな中で10分に19.山蔦が左サイドを突破してゴールを決め、浜松が先制!!

このゴールで勢いづいた浜松が何度かチャンスをつくる。16.須藤の前カットから14.銀島抜け出し、ファーに走りこむ8.松本にシュートパス!スライディングした8.松本に惜しくもタイミング僅かに合わず…!!

一方の浦安も黙ってはいられない。8.加藤のシュートが18.小池の股の間を抜けるが、この難しいボールを21.岩﨑ギリギリでセーブ!

再三のピンチも集中したディフェンスと、多少のラッキーもあって凌いだ浜松。1-0とリードして前半を折り返す。


後半

後半、浜松は8.松本、13.山元、16.須藤、17.田中のセットで後半スタート。

追加点を狙う浜松は代わった14.銀島が20メートル独走ドリブルでゴールに迫るも最後は藤原に止められてしまう。

後半に入ってもアグレッシブなディフェンスを続ける浜松だが、疲れもあり徐々に「ズレ」が生じてくる。4分には18.小池、15.和久田の激しいボールチェックを巧みなフェイントで躱され、4.深津に同点弾を決められてしまい1-1に。

せっかく先制しても1点を失うとそこからずるずると崩れて…というのは昨年までの浜松。その後も右サイドを駆け上がった8.加藤が強烈なシュートを放つが、21.岩﨑がギリギリのところで指一本触ってギリギリでコースを逸らしこれはクロスバー

この日は前後半を通してGK21.岩﨑のスーパーセーブにチームは何度も救われた。汗で湿った床に引っかかったか、ボールを持った19.山蔦が最後尾で転んでしまい絶体絶命という場面もあったが、しかしここでも21.岩﨑がギリギリのところでセーブし難を逃れる。

つづくピンチを1失点に抑えると今度は浜松が反撃。19.山蔦の強引なドリブル突破を手で止めようとした20.野村にイエローカードが出れば、14.銀島と16.須藤の連携でゴールに迫るもここは日本代表キーパー12.藤原がストップ。

それでも後半14分、右サイドから浦安6.荒牧がゴール。ついに逆転を許してしまう…!!

逆転された浜松は残り時間3分でパワープレー!GK16.須藤、17.田中、18.小池、19.山蔦、14.銀島のセット。

5対4の状況でも、浦安の守備はなかなか綻びを見せてくれない。そんな中で、16.須藤が右サイドから放ったシュートのこぼれ球がゴール前に詰める14.銀島の目の前に…!しかしあと一歩が出なかった銀島、この千載一遇のチャンスを逃してしまう。

と、思いきや前言撤回。千載‘二’遇のチャンスがやってきた。その直後、またも銀島の前にボールが転がり込む。ついさっきとそっくりな状況を今度は決めた!!後半残り1分でパワープレーから浜松が同点に持ち込む。


タイムアウトを挟んで今度は浦安が18.小野をGKにパワープレー。残り19秒、浜松ボールになったところで今度は浜松がタイムアウト

引き分けのまま終わらせに行くのか、勝ちを狙うのか? 16.須藤がふたたびゴレイロユニフォームになっている。過去には引き分けばかりが続いていて、同じような状況でも勝利にこだわった試合もあった。また、チーム内で意思統一がてぎておらず半端な対応となり残り数秒で勝点1を逃したこともあった。

後の会見で保田監督はパワープレーの意図を「同点のまま逃げ切るため」と正直に吐露した。その言葉通りに19秒をきっちりと…とは正直言い難かったが、とにかく無事に乗り切り2-2で試合はタイムアップ。プレーオフ争いに望みを繋ぐ、最低限の勝点1を積み上げた。



先制をしながら一時は逆転を許すも、パワープレーから追いつきアウェイで価値あるドロー。怪我人に加えて2人も出場停止のこのスクランブルに勝点1は上等でしょう!浜松も勝負強くなったなぁ!!

ギリギリのところで同点ゴールを決めた14.銀島選手。試合後、声を掛けるとちーっちゃくサムズアップしてる!?

この日のMVPは間違いなく岩﨑雄大選手でしょう。いったい何本止めたんだ!? スタンドの声に応えて力強い握手。本人も手応えを感じているんだろうな(๑•̀ㅂ•́)و✧

相手ボールなのに相手陣内に4人。今日の浜松のディフェンスは明らかにいつものそれと違っていて、そしてそれが嵌っていました。この激しい前プレでピヴォを孤立させ、浦安の思うようには押し上げさせませんでした。

この日は出場はありませんでしたが、22.野嶋選手がベンチからずーっと声を出していて、ベンチに戻った選手にも声をかけているのが印象的でした。

キックオフの時だけでなく、後半開始時にもサブメンバーで円陣。逆転された後でもベンチの雰囲気が沈むことはなく、40分間常に誰かの声が出ていた。もうマグレじゃない。チームは本当に変わりつつある。


3連戦の第2戦はホームに戻ってエスポラーダ北海道と対戦!この日勝点1を積み上げたことで、順位は変わらないながらも勝点では北海道に追いつきました。この直接対決を制して再び一桁順位へ浮上しよう!!


関連記事

2015シーズン 第23節 浜松×浦安
http://labola.jp/diary/2387985001

2013シーズン 第34節 浜松×浦安
http://labola.jp/diary/269965003

参考記事

浜松、浦安と分ける Fリーグ第8節(静岡新聞アットエス
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/agleymina/268465.html

★銀島の同点弾で浜松が浦安に引き分けて勝ち点を持ち帰る《浦安vs浜松》
http://sp.f-lg.jp/news/view?news_no=247937

★米川監督「すみだ戦は自分たちの良さを出して戦えば勝ち点3を取れる」《浦安vs浜松》
http://sp.f-lg.jp/news/view?news_no=247938

★保田監督「終盤のパワープレーは…」《浦安vs浜松》
http://sp.f-lg.jp/news/view?news_no=247940


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