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【浜松の開幕戦は王者名古屋に9失点の惨敗…】DUARIG Fリーグ第1節 アグレミーナ浜松×名古屋オーシャンズ

2018年6月17日(日)


2018シーズン、Fリーグ開幕!駒沢セントラルの2日目に行ってきました。今シーズンのセントラルは駒沢屋内球技場のキャパシティ不足もあって「全試合入れ替え制」となり、ファンの間では物議を醸しましたが、結局のところは行ってみないと分かりません。


で、行ってみて分かったのがなんとも殺風景な駒沢の風景…オーシャンカップ&女子Fリーグのときもそうでしたけど、ノボリの1本も、幕の1枚もなく、外から見たら行列はあれど何をやってるのか全然わかりません。そういえば、ウイダーFリーグ時代はあの赤いバルーンゲートが目印になってたっけなぁなんて懐かしく思ったり。


リーグオフィシャルガイドブックはF2リーグのチームも合わせて20クラブを完全収録、は良いんですけど昨年までのA5版からA4版にサイズアップしてしまいました。毎回会場に持っていって、試合を観ながら片手で開くにはA4版は大きすぎるんですよねぇ。


ゼビオブースではフットサルウェアやボールなどがかなりのお買い得価格で販売されていました。


しかも3000円以上のお買い上げで各チームホーム開幕戦のチケットまでプレゼントとは!プラシャツとボールを買って、チケットまでもらえて大満足です♪



今シーズンのセントラルでの新しい試み、「F撮り」フォトスポット。こういうのがあるのは良いと思いますね。撮るときは多少照れくさくても、みんなで写真を撮っておくと後から振り返った時に懐かしいものです。ただ、入れ替え制となったうえに試合間隔も短い今回のセントラルではいったいいつ撮りに行けばいいのか正直分かりませんでした(^^;)


というわけで、自分たちで「F撮り」はできなかったため、ここにはリーグ公式インスタグラムから加藤未央さんの模範解答を貼っておきます。



浜松の試合は第2試合でしたが、第1試合のFリーグ選抜 vs シュライカー大阪の試合も観戦。今シーズン新設されたFリーグの若手層が集められた選抜チームには、アグレミーナ浜松から8.新井裕生選手が参加しています。

試合自体は2-6でシュライカー大阪に完敗となりましたが、新井選手が見せたこの30mダイレクトロングシュートは大きく会場を沸かせました!

このゴールが注目され、敗戦チームにも関わらず試合後にインタビューされた新井裕生選手。その頭どーしちゃったの!?っていうのも話題でしたが本当はユニフォームに合わせて青く染めるつもりだったのが失敗したそうです(笑) 次節には青く染められ直してるのかな!?



F選抜の試合が終わって、一回会場外に出てから再入場。ぼくたちは割とさっさと出てきたのですが、全員が退出するのに時間がかかってしまい、開場時間は予定よりも遅れてしまいました。まさか、入ったらもうキックオフしてるなんてことないよね?と不安になりましたが、なんとか選手入場には間に合い暗転する新演出もパシャリ。

今季、初めて観るアグレミーナ浜松の公式戦。いざ始まると思うとやっぱりワクワクする!ハッキリ言って今年の名古屋オーシャンズもめちゃくちゃ強いけど、浜松だって過去に1度は引き分けています。勝負はやってみなけりゃ分からないぜ(๑•̀ㅂ•́)و✧


※素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って会場まで通い夫婦で一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。


DUARIG Fリーグ2018/2019 第1節 アグレミーナ浜松 vs 名古屋オーシャンズ

‪2018年6月17日(日) 16:45 @東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

試合結果

アグレミーナ浜松 0-9 名古屋オーシャンズ(前半0-5)

浜松得点者:なし 名古屋得点者:10.ヴァルチーニョ、15.吉川、8.ペピータ、6.星(翔)、9.平田、17.八木、15.吉川、19.橋本、11.ルイジーニョ

公式試合記録

ハイライト動画



浜松の初戦ベンチ入りメンバーは1.石黒、5.鷲北、8.松本、9.松浦、10.田中、11.中村、13.山元、15.永野、16.須藤、17.磯田、18.山田(凱)、20.日永田、21.岡島、22.野嶋。オーシャンカップで先発したGK27.小石峯は怪我のため外れたが、FPは15.永野、17.磯田、18.山田(凱)、20.日永田の新加入組が揃って名を連ねた。



昨シーズン、2年ぶりのリーグ制覇と3年ぶりの国内タイトル3冠を達成した絶対王者・名古屋オーシャンズ。選手権決勝で13.ラファが全治1年の大怪我を負ったがそれ以外の目立った戦力流出はなく、現役ブラジル代表8.ペピータの復帰と日本代表6.星翔太の加入という計算できる戦力を上乗せして開幕から既にチームは完成している雰囲気。


前半

浜松のスタメンはGK1.石黒、5.鷲北、8.松本、13.山元、20.日永田。今季からベンチ入り人数が14人になったFリーグ。GKを2枚入れてもFPを3セット組むことができる。浜松もセカンドセットに9.松浦、11.中村、16.須藤、18.山田、サードセットに10.田中、15.永野、17.磯田、22.野嶋と、3つのセットを交代しながら試合に臨んだ。


しかし試合は前半1分に早速失点。コーナーキックからのグラウンダーのパスを7.安藤がスルーすると、底の位置から10.ヴァルチーニョのロングシュートが突き刺さる。


さらに続けて2分、日永田が果敢なプレスでルイジーニョからボールを奪ったかと思ったが倒され、ファウルアピールをしている隙に左サイド安藤良平からのダイアゴナルパスを受けたヴァルチーニョが折り返し最後は吉川。名古屋相手では一瞬の切り替えの遅れが致命傷になる。


セットがセカンドに替わっても落ち着きを取り戻せない浜松はコーナーキックでのポジション争いを制したペピータに難なく決められ、1年越しのFリーグ初ゴールを許すと…


サードセットに替わって少し球際のプレスがかかるようになってきたと思われたが、今度は間延びした前列と後列の間のスペースをうまく使われ、中央で5.星龍太からの縦パスを受けた6.星翔太が反転&ドリブル突破からのゴール。開始わずか5分で4失点と、この時点で試合をほとんど決定付けられてしまう。


ここで浜松はたまらずタイムアウトを取るが、4失点で出鼻を挫かれたことで自信を失ってしまったように見える。これ以上失点したくない思いと1点でも返そうという思い、横パスを受けてほしいのか縦に抜けてほしいのか、選手個々の意図が合わずなんでもないパスでも繋がらず、ミスを頻発。GK石黒がカウンターを狙って攻撃参加をしても、追い越す動きが乏しくそのままクリアーするしかないようなシーンも多かった。


10分、17.八木が16.須藤ともつれ倒れ込みながらのシュートをGK石黒が1度は弾くも、こぼれ球を9.平田に豪快に蹴り込まれ5失点目。球際の競り合いで強く行っても、浜松の選手は倒れ、名古屋の選手は倒れない。その差が積み重なってゴール前に現れる。フィジカルの差を痛感する。


駒沢まで多くのサポーターが応援に駆け付けていた。新加入・日永田選手も加えたLUZもじゃもじゃ軍団のイラスト横断幕もお披露目。


Fリーグ開幕をくす玉で祝うウナトラスのメンバーたち。


後半

後半に入って多少セットの組み合わせを変えてきた浜松は8.松本、9.松浦、11.中村、18.山田でスタート。体格に優れた松浦をフィクソの位置に置くことでゴール前でのフィジカル争いに対抗しようという考えか。

4分に最後尾から駆け上がった松浦が平田との空中での競り合いを制してシュートにまで持ち込む、関口の弾いたところに松本が畳み掛けるが平田のブロックが間に合いゴールならず。惜しいチャンスをつくる。


しかしその直後、後列のボール回しで20.日永田が17.八木のプレスにボールを奪われると、そのままショートカウンターを決められて失点。


ついに6失点目を喫した浜松はここでGKを石黒から21.岡島にチェンジ。必ずしもゴレイロに責任のある失点ばかりではなかったが、なにか流れをかえるきっかけが欲しいところだ。


26分、左サイドを突破した16.須藤の脛を思い切り蹴ってしまった9.平田にイエローカード。ゴール至近でFKのチャンスを得た浜松だったが、中に入れた速いボールは関口にカットされゴールならず。


30分にはキックインからのパスを受けた15.吉川が、トラップしながら引くことで11.中村のマークを外してロングシュート。この試合2点目のゴール。


32分、18.山田の仕掛けが9.平田の2枚目のイエローカードを誘い退場となる。相手が1人少なくなる2分間、浜松にとっては最大のチャンス到来となったが、ここに来てFPは10.田中、16.須藤、15.永野、20.日永田というこれまで1度も組み合わせのなかったセットに。結果として5.星、7.安藤、15.吉川そしてGK2.関口という1人少ないながら全員が日本代表で守る名古屋のゴールを割ることができないまま2分が経過し、5人に戻ってしまう。


カウンターから6.星(翔)とのワンツーで完全に浜松DFを振った19.橋本のゴールが決まって8点目。


37分、11.ルイジーニョが右サイド5.鷲北との1対1を股抜きで抜いてそのままゴール。9点目。

さらに6つ目のファウルで名古屋に第2PKを与えてしまった浜松だったが、ルイジーニョのシュートは21.岡島がセーブし10点目は許さず。


残り1分でのラストチャンス、ペナルティエアリア脇からのフリーキックも惜しくも実らず…

今回、パワープレーは選択しなかった浜松だったが結局1点も返すことはできずに0-9の完封負け。初の開幕戦勝利を決めた昨シーズンからは1転、やはり同じ0-9で敗れた一昨季の代々木セントラルすみだ戦を思い起こさせる完敗。暗雲立ち込めるスタートとなってしまった。




9-0と完勝、浜松の不甲斐なさを差し引いても名古屋のチーム完成度は開幕時点では群を抜いていました。ヒーローインタビューを受けるのは星翔太&龍太兄弟。あの謎のゴールパフォーマンスの秘密は「許可が取れたら」次回にお披露目するとのこと。許可が要るようなゴールパフォーマンス、一体なんだろう🤔


前半途中からフィクソの位置に下がり、身体を張った守備に徹しながらもチームで最も多くのシュートを放ったキャプテン9.松浦選手。この試合を「情けない試合」と振り返りながら、巻き返しも誓っていました。

同じく名古屋を知る7.前鈍内選手が出場停止だったこともあってか、孤軍奮闘ぶりが目立った11.中村友亮選手。マティが戻ってくる次節以降、そのコンビプレーでまた浜松のチーム全体のインテンシティを引き上げていって欲しいです。

この試合での数少ないポジティブポイントは、18.山田凱斗選手が名古屋のスピード、強度を目の当たりにしてなお堂々としたプレーを見せてくれたことでしょう。


最年少とか関係なく、チームの中で最も戦っていた選手のひとりでした。今後の活躍に大いに期待です。

まだまだ33試合中のたったの1試合。絶望する必要はありませんが、しかし9失点となればこの得失差が最後の最後で順位争いに影響する可能性も否めません。Fリーグが2部制となり、入れ替え戦がある今季のFリーグ。まずはひとつひとつ、この借りを返していくしかありありません。

がんばれ、アグレミーナ浜松!


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