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【まとめ記事】アグレミーナ浜松 退団選手たちのその後について

出会いあれば別れあり。

この記事ではアグレミーナ浜松を退団した選手たちのその後の動向について2012〜2017シーズン全年分まとめています。

チームに長く在籍した選手もいましたし、そうでない選手もいました。多くの試合に出て活躍した選手もいましたし、そうでない選手もいました。

アグレミーナ浜松というクラブに所属し、戦ってくれたすべての選手たちの今後の人生に幸多きことを祈り、感謝と敬愛を込めてこの記事を綴ります。

もしも情報が古かったり、間違っているところがありましたらコメント欄やツイッターお問い合わせフォームからご連絡ください。選手ご本人からの報告も大歓迎ですよ(笑)


アグレミーナ浜松 退団選手たちのその後について


2017/18シーズン退団選手

監督 保田 健二朗


2014年シーズン途中に体調不良のため半年間の休業期間があったものの2013シーズン後半から2017シーズン前半までと、アグレミーナを最も長く指揮した保田監督。静岡朝日テレビで毎週金曜日に放送されている「スポーツパラダイス」では女子フットサルチームDFUT WINGSのコーチを務める保田氏の姿を見ることができる。浜松の時より楽しそうだ(笑)


No.2 鈴木 陽太


1年限りの在籍となったGK鈴木はアグレミーナを退団後、F2リーグに新規参入したY.S.C.C.横浜へ入団。正GKのポジションを獲得し、2018シーズンの全試合に出場しただけでなくGKにして3ゴールを挙げている。しかしチームは惜しくも優勝を逃し、古巣浜松との入れ替え戦での対戦は叶わなかった。


No.4 イヴァハシ・ルーカス・ヒデキ


2015シーズンに19歳で加入したルーカスは2016年には新設されたサテライトチームでキャプテンを務めた。3年目の2017シーズンもサテライト所属でスタートしたが、6月に退団。いまはDELIZIA磐田でプレー、静岡県選抜として全国大会にも出場している。※掲載背番号はトップチームでのもの。


No.10 フィネオ・アラウージョ


シーズン途中にアゼルバイジャン代表としてチームを離れると、そのまま帰ってこなかったフィネオ。その後中国リーグのチームに入団するとブラジルや欧州のチームを転々とし、今はインドネシアでプレーしているらしい。どうやら浜松に限らず、ひとつ所に定住しない性分のようだがそれだけ多くのチームから助っ人として必要とされるということか。

No.18 小池 良平


アグレミーナを退団後は古巣のXEBRAではなくDELIZIA磐田に入団。浜松在籍中から東海女子リーグ・golrira shizuokaの監督を務めており、F引退後は男女静岡県選抜コーチにも携わるなど指導者としてのキャリアも積んでいる。


No.19 岡野 健


アグレミーナを退団後に古巣のリガーレ東京(関東1部リーグ)に復帰すると、関東リーグ得点王となってリガーレの優勝に貢献。写真は関東リーグオールスターゲームに出場したときのもの。


No.20 新井 裕生


本来であれば2017シーズン途中に退団し、スペイン挑戦をするはずだったが諸事情により叶わず浜松に再入団。2018シーズンは若手選手を集めて新設されたFリーグ選抜メンバーとしてF1リーグに参加。チーム内得点王になるなど素質を開花させ、特にvs浜松戦では3試合すべてでゴールを決めた上に浜松の最下位&入れ替え戦を決定付けた張本人である(笑)


No.21 岩﨑 雄大


2017シーズン「サテライト落ち」となった岩﨑はそれでもサテライトチームの全日本選手権全国大会出場を目標に黙々と鍛錬を続けていたが、静岡県大会ベスト4で敗退。これを機に自分自身で環境を変えようと今はタイやモンゴルのフットサルリーグで武者修行を続けている。※掲載背番号はトップチームでのもの。


No.23 和久田 章太


岩﨑と同じく「サテライト落ち」となった2017シーズン、県2部リーグ優勝&1部昇格に大きく貢献したがこの年を最後にアグレミーナのユニフォームを脱いだ。いまは特に競技フットサルをしてはいないようだが、親交のある選手たちを応援に時々ホームゲームに訪れている。決してメインでは載らないがVerde Amarelo Academyの投稿で時々、子供たちを指導する和久田の姿を見ることができる。※掲載背番号はトップチームでのもの。


No.94 ジョン・レノン


フィネオ以上に謎なのが彼の退団経緯である。全日本選手権も全試合出場し、4月になっても浜松に住んでいるような投稿をSNSにしていたが、ある日突然ブラジルのチームへの入団発表が現地メディアでリリース。浜松サイドから退団の発表がされたのはその翌日だった。やはり色んなチームを転々としており、一時はフィネオと同じチームでプレーすることもあった。


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2016/17シーズン退団選手

No.4 三井 健


どうもピヴォの選手が定着しにくいイメージがあるアグレミーナにおいて三井健は最も結果を出したピヴォの1人だったが、惜しまれながら1シーズンで退団。古巣の府中AFCに戻ったがシーズン序盤に、しかも浜松戦で前十字靭帯を損傷する大怪我を負うと、翌年には府中からファイルフォックス八王子に移籍。いまは関東1部リーグでプレーを続けている。


No.11 曽根田 盛将


選手引退後、剣持と同じくアグレミーナのアカデミーコーチ、サテライトプレイングコーチをしていたが、その後完全に退団。現在は浜松アリーナ隣のLUZ SHOPでスタッフとして働きながら、静岡県1部リーグ‬MATO GROSSOでプレーしている。


No.19 山蔦 一弘


浜松を退団後、バサジィ大分に移籍。その人柄から多くの選手に慕われ、惜しまれながら2017シーズンに引退。終盤は選手兼コーチのような振る舞いをしていたので指導者としてクラブに残るかと思われたが、現在は愛知県でサッカーのスクールコーチをしているようだ。


No.25 大野 克


アグレミーナ退団後は一度地元の福井県に戻り丸岡RUCKのGKコーチなども務めていたが、ヴィンセドール白山に入団して再びFの舞台に挑戦。しかし2018シーズンは開幕直前の練習試合で脛を骨折してしまった影響もあってか、1度もベンチ入りはできなかった。


2015/16シーズン退団選手

No.2 山中クリスチアノ

怪我のために公式戦でプレーすることなく退団してしまったが、選手兼コーチとして彼が始めたいくつかの習慣はいまもチームに根付いている。現在は愛知県でmundo da bolaという少年サッカーと社会人ソサイチチームを持つサッカースクールの代表をしているようだ。


No.10 剣持 貴充


選手引退後はアグレミーナのフットサルアカデミーコーチならびにサテライトチームのプレイングコーチを務めていたが、現在は神奈川県相模原市のフットサルコートでスクールコーチをしている。


No.12 石野 潤


田原FCからアグレミーナ浜松となってFリーグに参入するときも、一度は選手ではなく社会人としてキャリアを積むことを選んだ石野。Fリーガーを引退した現在も会社勤めをしながら社会人フットサルを続けている。東海1部・DELIZIA磐田に所属。


No.14 蓮池 紳吾


アグレミーナを退団後ほどなくして選手時代から務めていたイクマインドア球's倶楽部を退職し、田中充彦と同じマリオフットサルスクールでコーチをしているという噂。声がかかれば、LUZ ‪SELEÇÃO‬ CUPなどのワンデイ大会に出ることはあるが、基本的には「一度トップレベルでやる楽しさを知ったらそれ以外ではプレーしない」というスタンスで、競技フットサルからは引退している。


No.22 田中 充彦


選手時代からコーチを務めていたマリオフットサルスクールで子供たちを指導。未来のFリーガーを育成している。


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2014/15シーズン退団選手

監督代行 前田 健一


浜松はFリーグ参入初年度から外国人監督の招聘を計画していたが、2012年は結局叶わなかった。新監督が決まるまでの暫定という形で始まったものの結局その1年間指揮を摂り続けたのが、向島選手と同じくクラブ創立メンバーの1人である前田健一氏である。監督代行の任を降りてからもコーチ兼スタッフとしてクラブに残っていたが、2014シーズンに向島とともに退団。以後はアグレミーナの前身である田原スポーツクラブでフットサル指導をしていたが、現在はジュビロ磐田サッカースクールでスタッフをしている。


No.1 川原 永光


長い間「日本の守護神」であり続けた川原の有終の美を飾ってやれなかったことは、アグレミーナ浜松というクラブの犯したもっとも大きな"罪"のひとつだろう。華やかな引退試合はおろか、まともな退団発表もないままにJFAの移籍リストにひっそりと掲載され、8か月後にひっそりと削除された彼のその後を知る者は少ない。岩本昌樹氏のブログに何度か登場し、今は高知県で子供たちを指導しているらしいことがわかっている。


No.5 笠井 健太


アグレミーナを退団後はデウソン神戸に移籍、しかしレギュラーの座を掴むことはできず2015/16シーズンに選手引退。フットボールからは完全に離れていまは横浜で仕事をしているらしい。町田で行われた浜松×神戸の古巣同士の対決には観戦に訪れていた。


No.7 江藤 正博


アグレミーナを退団後、しばらくしてから赤窄と同じくカルチョファンタスティコのサポートを受けてイタリア・セリエBのフットサルリーグでプレー。日本帰国後は古巣のカンカンボーイズに選手兼監督として復帰し、いまは兵庫県選抜の監督も務めるなど指導者としてのキャリアを積んでいる。


No.13 三輪 修也

浜松退団後は東海1部リーグ・ROBOGATOに移籍。2年で選手は引退したが、現在も同クラブの監督を務めている。さらに東海女子リーグ所属のBeppと、男女の愛知県選抜監督も務めるなど名古屋オーシャンズを除いた愛知県フットサルでは中心的存在となっている。

また、三輪修也氏は名古屋市名東区にあるフットサルショップ「QuaSP Thi§tage/クアスプディステージ」の店長でもある。訪問の際にはドSイケメンにほだされて高額出費をしてしまわないように要注意(笑)


No.17 松浦 公亮


アグレミーナを退団後、古巣の東海1部リーグ・XEBRAに復帰。その後2018年現在は同じ東海1部のDELIZIA磐田に移籍してプレーしている。


2013/14シーズン退団選手

監督 小野 直樹


小野直樹氏は浜松が初めて外部から招集した監督である。アグレミーナ浜松サテライトの前身ともなった「アグレミーナU-21」を立ち上げるなど長期ビジョンでの強化プランを掲げていたが、成績不振を理由に2013シーズン途中に事実上の解任。その後は以前より監督を務めていたシュートアニージャ、そして2015年からはさいたまSAICOLOと、女子フットサルに活躍の場を移していく。特にサイコロではクラブの法人化や日本女子フットサルリーグの参入にも大きく尽力したが2018シーズンに退任。今後も運営サイドでサイコロには関わっていくようだが、フットサルA級ライセンス保持者ながら指導者としては浪人状態なので興味のあるクラブはぜひオファーを!


No.1 山本 浩正


アグレミーナ浜松に在籍した選手の中でも抜群の知名度を持つ“もっさん”こと元ジュビロ磐田の山本浩正は選手引退後、元清水エスパルス・澤登氏が監督を務める常葉大学サッカー部のGKコーチに就任している。


No.2 向島 佑介


アグレミーナ創立メンバーのひとりである向島は選手引退後クラブスタッフとしてチームを支えたが2014シーズン半ばに完全退団。現在は静岡県リーグ1部のLadroaで現役復帰している。


No.3 中島 涼太


2013シーズンのほとんどを怪我の手術とリハビリに費やした中島涼太は浜松退団後にヴォスクオーレ仙台へ移籍。開幕後はしばらく試合にも出ていたがまたも腰を痛めてしまい、一時は歩けないほどの状態が続いていた。結局、仙台でも選手としてはほとんどプレーできないまま競技を引退し現在はサテライトチームの監督を務めている。

たいていの人はどこかで限界の手前に自分で勝手に線を引いてしまうもの。あなたのように本当の限界までを超えてチームのためにプレーできる選手をぼくは他に知りません。お疲れ様でした!


No.12 内野 脩麻


アグレミーナを退団後は東海1部リーグDELIZIA磐田に入団、静岡県選抜として全国大会にも出場するなど短期間でも存在感を示すと大学卒業と同時にヴォスクオーレ仙台へ。しばらくはサテライトチームで苦しんだが、ホセ監督に資質を見出されるとトップチームでもレギュラーに定着し始め2016年後半頃からは中心選手といって差し支えない活躍を見せている。


No.17 山野 達也


アグレミーナを退団後はヴォスクオーレ仙台サテライトに移籍し、東北リーグを優勝し地域チャンピオンズリーグ、そして全日本選手権本大会とふたつの全国大会にも出場。その後古巣のペスカドーラ町田アスピランチに戻ると、選手引退後はクラブスタッフとして働いている。


No.18 中島 千博


兄、中島涼太とともにヴォスクオーレ仙台へ移籍。サテライトチームからトップ昇格を果たし浜松にも凱旋したが、定着まではしなかった。2018年現在は選手を引退しており、サテライトチームコーチとして監督の兄を支えながら自らもU-18チームを指導している。


No.19 大石 綾


アグレミーナを退団後は古巣のEmerson FC(東海2部リーグ)に復帰。いまもエマーソンで現役を続けている。全日本選手権静岡県大会ではアグレミーナ浜松サテライトのライバルとして立ちはだかった。


No.20 赤窄 孝


アグレミーナを退団後しばらくしてから、イタリアセリエA2・コジャンコと契約し海外挑戦。チーム都合によりイタリアでのプレーは1年半で終わってしまったが、日本に帰国後は指導者に転身。いまは名古屋オーシャンズでGKコーチを務めている。


No.21 石原 健太


アグレミーナを退団後は東海1部リーグDELIZIA磐田に入団、またフットサルだけでなくビーチサッカーのGKにも挑戦した。現在は静岡県を離れ、Dele Yaone岐阜/AGM(東海1部リーグ)に所属している。


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2012/13シーズン退団選手

No.8 高山 拡

アグレミーナを退団後は指導者に転身。高校や大学のサッカー部コーチを経て現在はセレッソ大阪スポーツクラブで子供たちを指導しているようだ。


No.10 オマー・ニージャーリ


2013年1月から姿を消し、退団発表のないままだったがオランダに帰国しAORC/LEVOというチームでプレー。2013年にはオランダ代表にも再選出されている。翌年にベルギーリーグに移籍したことまでは確認しているがその後の消息は不明。


No.11 畠山ディビットケイチ


アグレミーナを退団後は東海1部リーグmember of the gangに入団、三重県選抜などにも選出された。2019年現在はブラジルに戻り生活しているようで、少なくとも日本の競技フットサルからは姿を消している。


N0.12 金城レアンドロ

アグレミーナ在籍中に車上荒らしの容疑で逮捕。にもかかわらず結局シーズンが終わるまでリーグ登録選手一覧には名前が残り続けたが、翌シーズン開幕時の登録選手一覧には当然その名前はなかった。有罪が確定したのかどうかも含めて、その後の消息は不明。


No.14 林 幸登

アグレミーナを退団後は東海1部リーグDELIZIA磐田に入団。のちに関西の強豪SWHフットサルクラブへ移籍したが、現在は競技フットサルを引退している。


No.17 高橋 亮祐


アグレミーナを退団後は東海1部リーグ大和撫子に練習生として参加、その後イタリア・セリエA2レッジアーナへ海外挑戦。帰国後は指導者の道に転身しながら、自身もビーチサッカー選手に転向し、2018年現在ビーチサッカー選手として現役を続行中。


No.18 柄澤 将太


アグレミーナを退団後は東海1部リーグDELIZIA磐田に入団、しかし数年プレーした後は仕事の都合でしばらく競技フットサルからは遠ざかっていた。2018シーズンにサテライトの増井英汰郎や杉山大吾も所属する東海2部リーグ XEBRAで現役復帰、開幕から第5節まで連続出場している。写真は浜松ホームゲーム前座試合出場時。



いかがでしたか?
あなたの推しメンは元気そうでしたか?

この記事を書いていて、自分のなかで改めて様々な思い出が蘇ってきました。

選手たちにとってアグレミーナ浜松で過ごした時間は、勝てなくて悔しい辛いことの方が多かったかもしれません。だけどそれでも、ふと思い返した時にこのクラブで戦ったことが、彼らのフットボール人生の中で良い思い出として刻まれていたら嬉しいなと思います。ぼくにとってもそうであるように。


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