FUT-LOG

フットサルを中心に雑食的フットボール観戦記。

【アスピランチとして“初のホームゲーム”を勝利】 DUARIG Fチャレンジリーグ 第12節 ペスカドーラ町田アスピランチ×ヴィンセドール白山

2017年8月20日(日)


浜松×大分戦 の翌日の 府中×湘南戦 の翌日は、町田市総合体育館へ(笑)

体育館情報データベースに町田を追加して、一応これで掲載件数が10件となりそれなりの格好はついたかな…?もちろん需要が高いのはFの会場より地域の会場だと思うので、コツコツ更新はしていきますがここらで小休止。


この日はFリーグ・町田×大阪戦の前座としてFチャレンジリーグの試合がありました。準会員リーグから名前が変わってからは初めて来ました。実は本座よりもこっちの方が個人的には目当てだったりして。
アグレミーナ浜松を退団しヴィンセドール白山に加入した大野克選手、来てるかなー!?


いまは町田のスタッフとして頑張っている、元アグレミーナ浜松の山野達也氏はいましたよ(^^)


※素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って会場まで通い夫婦で一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。


DUARIG Fチャレンジリーグ 第12節 ペスカドーラ町田アスピランチ vs ヴィンセドール白山

‪2017年8月20日(日) 14:00 @東京都/町田市立総合体育館

試合結果

ペスカドーラ町田アスピランチ 2-1 ヴィンセドール白山(前半2-0)
公式試合記録

町田得点者:6.荒木 、14.菅谷
白山得点者:19.山口


前半

コイントスで陣地が変わるフットサルでは珍しいパターンでキックオフ。キックオフは町田ボールだったので、これは白山が要求したということだろうか?



アスピランチとしては初の「ホームゲーム」となる本試合、勝利を掴みたい町田は6.荒木、14.菅谷がゴール。リードして前半を折り返し。


個人的なお目当てだったヴィンセドール白山の大野克選手は残念ながらメンバー外。白山のゴールを守るのは元湘南ベルマーレの冨田祐耶選手。


対する町田のゴールを守るのは村中貴也選手。 きこりに似ているとSNSで話題の水谷祐紀選手のプレーが見られるかと期待していたが、この日はトップチームのベンチに入り出場はなかった。


後半

後半もゲームを圧倒的に支配するのは町田。なるほどさすがはFリーグチームの下部組織か、地域リーグではなかなかお目にかかれない華麗なクアトロでのパス回しを披露する。

しかし前日の府中での前座試合でも感じたことだが、フットポールはあくまでボールをゴールに入れる回数を競うスポーツ。どんなに「フットサルらしいフットサル」を披露したところで得点に繋がるわけではない。圧倒的にポゼッションしながら町田がシュートをなかなか放てないまま試合時間が過ぎていく。


すると終盤、パワープレーを始めたヴィンセドールが19.山口のゴールで1点差に詰め寄る。


こうなると勝負は途端にわからなくなる。いわゆる「2-0」は危険なスコアというやつだ。



しかしそれでも最後はきっちり逃げ切ってペスカドーラ町田アスピランテが初のホームゲームを勝利で飾った。



下部組織なだけあって若手有望株も多いペスカドーラ町田アスピランチ。U20日本代表の10.伊藤圭汰選手



同じくU20代表でトップにも強化指定で出場する19.中村充選手。 浜松戦では逆転のきっかけとなるゴールを決めた。


チャレンジリーグとはいえ町田のホームゲーム。試合後にはしっかりヒーローインタビューも。両親が観に来てくれていたのでゴールできてよかったというセリフが印象的だった。


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