2014年12月28日(日)
昨日は府中から寒川、そして今日は駒沢へ関東フットサルリーグ１部最終節を観戦に。やれやれ、ほーんとフットサルが好きなのねー(*´艸`)♪
年の瀬でじっくりと書いてる時間がなかったのですが、歳を越したら忘れちゃいそうなので簡単にでもまとめておきます。
第１６回関東フットサルリーグ（１部）最終節
第1試合 FCmm 4-3 柏TOR'82（前半2-1）
1部残留を賭けた直接対決は途中荒れる時間帯もあったものの取って取られての熱い展開に。3-3同点で迎えたクライマックス、勝つしかない柏のパワープレーをブザービートで跳ね返しFCmmが残留決定。柏TORは入替戦へ。
第2試合 リガーレ東京 1-3 バルドラール浦安セグンド（前半0-1）
この試合は後半から観戦。試合を支配しながらチャンスで決めきれず1点止まりだった浦安にリガーレがセットプレーからの強烈ミドルで追いつく。このままリガーレが逆転か…？ そんな嫌なムードを吹き飛ばしたのはGK税田選手！完璧なパワープレー返しで2点を追加、地域CL枠に望みを繋いだ。
第3試合 カフリンガ東久留米 3-2 ゾット早稲田（前半0-1）
これは今年一番叫んだ試合だった！先制はゾット、しかし関選手のゴールとPKで2度追いついたカフリンガ。引き分けでは優勝の芽がないゾットのパワープレーにノーガード打ち合い状態バタバタの展開から最後は19.垣本選手のPP返し！劇的逆転勝利で暫定首位に立ったカフリンガは最終試合の結果を待つことに。
第4試合 ブラックショーツ 3-5 ファイルフォックス（前半1-5）
ファイルフォックスは優勝のため、ブラックショーツは地域チャンピオンズリーグ進出のため、お互い勝つしかない一戦だったが、立ち上がりからファイルが爆発！一気に5点を取られてようやく目が覚めたブラックショーツ、ここから1点ずつ反撃していくが及ばず…ファイルフォックスが逃げ切って優勝を決めた！ ！
というわけで今季の関東リーグ優勝はファイルフォックス府中でした。選手のみなさん、サポーターのみなさん、おめでとうございます。しかし、最終節ですべての試合に何かしらが賭かっていたことを差し引いても、関東リーグは選手たちがすごく感情を爆発させるリーグだなぁと思いました。日本一熱いフットサルがここにあったと言っても過言ではないのではないでしょうか。2014年の観戦納め、面白かったo(^▽^)o