2018年1月20日(土)
ひさしぶりの県リーグ。今回の会場は富士市立富士体育館。市街地の中に溶け込むあまり体育館らしくない外観の建物です。
その名前の通り、体育館前の道路から立派な富士山が拝めます。さすが富士市、富士山が近い！
アグレミーナ浜松サテライトはこの第6節の勝利で2位以上を確定し県1部リーグへの昇格を決定。さらに、試合のなかった翌節には唯一浜松を逆転する可能性のあったLIBERALがFC Jogadorに敗れたため優勝もすでに決定しています。
このチームとして最大の目標としていた全日本フットサル選手権本大会への出場は叶わず、県リーグはすでに優勝が決定している状態。モチベーションを保つのが難しい試合かもしれませんが、ここはきっちり全勝優勝を決めてほしい(๑•̀ㅂ•́)و✧
素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って会場まで通い一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。
SuperSports XEBIO 静岡県フットサルリーグ2017 with KIRIN 2部リーグ 第8節 LIBERAL/静岡球's倶楽部 vs アグレミーナ浜松サテライト
2018年1月20日(土) 9:30 @静岡県/富士市立富士体育館
試合結果
LIBERAL/静岡球's倶楽部 0-2 アグレミーナ浜松サテライト（前半0-1）
公式試合記録
LIBERAL得点者：なし
浜松サテ得点者：28.加藤、28.加藤
浜松サテのスタメンはGK23.佐野、28.加藤、31.名倉、36.高溝、46.銀島。38.岩﨑雄大選手が退団したためGKは佐野の1人体制。
浜松入団直後に前十字靭帯の怪我で左ひざを手術し、ずっとリハビリが続いていた36.高溝がこの日ついに初出場。と、思いきやキックオフしてすぐに37.山本と交代。 どうやら手違いでスタメン登録されてしまったらしい。
39.真杉もベンチには入ったものの出場はなし。FPは24.山桐、28.加藤、30.杉山、31.名倉、37.山本、46.銀島の6人ローテーションで回していくことになる。
前節、FC Jogadorに敗れたために優勝の芽は潰えたLIBERALはこの時点で4位。
ポゼッションは圧倒的に浜松サテだがしかしゴールが決まらない。富士体育館は観客席がゴール裏にしかないので、ぜひともシュートは枠にお願いしたいところ。
前半12分に46.銀島の折り返しに28.加藤が詰めてようやく浜松サテが先制ゴールを奪ったものの、前半はこの1点止まり。
今シーズン、これまで常に5ゴール以上を決めて勝ってきた浜松サテなだけに1点だけでは物足りない。全勝優勝に向けて後半の爆発に期待したい。
シーズン途中で豊島監督がトップチーム監督となり、剣持コーチも曽根田コーチもアグレミーナを退団と指導体制がまだまだ安定しないサテライトチーム。向井監督とともに銀島選手が作戦ボードを持って指示する場面も多く見られた。
しかし後半、期待に反して試合はさらにスローペースとなる。既に優勝を決めている浜松サテは今までよりも“狙った形で相手を崩す”ことに拘っているように見えた。3-1の形を基本としてヘドンド、もしくはサイの動きでピヴォを入れ替えながら相手DFを崩そうとするが、前半以上に引いて守るLIBERAL相手になかなか嵌らない。
一方でLIBERALのカウンターも単発攻撃に終わり、これは久しぶりに40分通してゴールを守る佐野空我がしっかりと防ぐ。このまま長い時間スコアは動かず、ゲームとしては停滞した状況に。
銀島のフリーキックも決まらず、後半はほとんどリズムが変わらないまま時間が流れてしまった印象だ。
それでも残り2分に28.加藤のミドルシュートが決まって1点を追加した浜松サテが2-0で勝利。
これでアグレミーナ浜松サテライトは7連勝。ついに次節、全勝優勝をかけて次節GFC Butterlyと対戦する。
うーん、正直言って試合としてはあんまり面白いゲームではなかったし、浜松サテも狙った形はほとんど嵌らなかったけれど…そんな中でも勝ちながら反省していくことが大事！
試合のあとは体育館近くの吉原商店街へ。超地域限定ご当地グルメ つけナポリタンの元祖「アドニス」でランチ(๑´ڡ`๑) ちょっと待ったけど、もちもち太麺は食べ応えバッチリでした。
さて、次節はいよいよ最終節。アグレミーナの名前を冠するチームが全勝優勝するなんて、もしかしたら最初で最後のチャンスかも！？笑
ぜひエコパアリーナで歴史的瞬間を目撃しましょう ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
SuperSports XEBIO 静岡県フットサルリーグ2017 with KIRIN 2部リーグ 第9節
2月4日(日) 11:05キックオフ
エコパ・メインアリーナ
アグレミーナ浜松サテライト vs GFC Butterly／NTN
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