2023年8月5日(土)
快晴、真夏日の福井☀️
この日は日本女子フットサルリーグ第7節 福井ラウンドを観戦にやってきました。外は茹だるような暑さですが、体育館の中は空調が効いていて快適です。
今年はＦリーグ Div.1 の会場でも節電のためなのか、それとも設備老朽化のせいなのか、空調が効いていない会場が時々あるので、この涼しさはありがたいですねぇ(*´-`)
女子Ｆリーグの観戦は開幕戦第1節・寒川ラウンドの3試合以来。あれから6節が消化され、この時点での順位表は以下の通りです。
やはり強いのがリーグ３連覇中の浦安、６連勝で単独首位。それを1分1敗の5pt.差でSWHレディースが追いかけるというここ数年定番となっている構図になっています。
※素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って現地まで足を運び夫婦で一生懸命撮った写真です。引用の際には出典の明記とサイトリンクをお願いします。無断での転載・転送はご遠慮ください。
日本女子フットサルリーグ2023-2024 第7節 福井ラウンド1日目
2023.08.05 sat. 会場： 福井県営体育館
第1試合：流経大メニーナ龍ケ崎 vs フウガドールすみだレディース
流経大メニーナ龍ケ崎 5-6 フウガドールすみだレディース
※女子ＦリーグはハイライトもフルマッチもSPOTV NOW会員登録で無料視聴可能
残念ながら第1試合には間に合わず… 日本女子フットサルリーグ公式Ｘのポストを引用。6位のすみだと8位流経大の一戦は、合計11ゴールという点の取り合いになったが最後はすみだが逆転勝利。
第2試合：アニージャ湘南 vs さいたまSAICOLO
アニージャ湘南 2-0 さいたまSAICOLO
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開幕戦は女王浦安に完敗したものの、その後流経大を相手にＦ初勝利を挙げ、すみだと丸岡に引き分け、宇部には14-0と大勝している湘南。既に勝点８を積み上げ、５位につけている。さいたまはやはり宇部に勝利している以外は、上位陣との対戦が続いていることもあり未だ勝点３止まりの９位。
試合は17.尾田の先制ゴール、そして14.松木のカットインパスにセグンドで合わせた8.加藤のゴールで湘南がリード。
2点目の後には先日めでたく第1子を出産した元選手でスタッフの小林海咲さんを祝って皆でゆりかごパフォーマンス👶
第2ピリオドも湘南が攻勢の時間が続いたが、追加点はならず2-0のままタイムアップ。さいたまはGKを21.菊池に変えたりFPの4.新井に変えたりしながらパワープレーをするが反撃できなかった。
すみだや丸岡とも引き分けているだけあって、アニージャ湘南は開幕戦の時よりもずっとずっと良くなっている印象だ。ここからは上位陣との対戦が続くが、いまの順位をキープして上位リーグへ進出できるか！？
第3試合：アルコ神戸 vs 立川アスレティックFCレディース
アルコ神戸 0-1 立川アスレティックFCレディース
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この日のメインディッシュと言っていいこの試合。勝点12で3位の神戸と、勝点9で4位の立川の対決。首位浦安に食らいつくにはどちらにとっても落とせない一戦、果たして勝つのは！？
第1ピリオド終了は0-0のスコアレスのまま折り返し。ゴールに迫る回数が多いのは神戸、しかし立川も強度の高いプレスから鋭いカウンターを狙っている。
第2ピリオドも激しいプレスを掛け合う両チーム。超攻撃的守備といえばアルコの伝統だが、アスレのプレスも引けを取っていない。そんなプレスを掻い潜り、ゴールに迫る回数が多いのはやはりアルコの方か？
互いになかなかゴールが決まらないまま迎えた終盤の34分、均衡を破ったのはCKからの42.薬師のロングシュート。
このあと神戸のパワープレーも凌ぎ、この虎の子の1点を守り切ったアスレが上位リーグに繋げる大きな勝利！
神戸の放ったシュートは立川の6本に対して実に5倍近い29本。しかしこの日は日本代表ゴレイラ・井上ねねの守るゴールを破ることができなかった。
福井に来たらやっぱりお蕎麦😋
福井県営体育館からクルマで10分くらいのところにある「蕎麦やすたけ」さんで天ぷらおろしそばを頂きました。さすが地元の人たちにも人気のお店！美味しかったです♪
翌日の福井ラウンド2日目に続きます。
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