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フットサルを中心に雑食的フットボール観戦記。

【長いトンネルを抜けたSAICOLOが全国への切符を獲得】第14回全日本女子フットサル選手権関東大会・準決勝

2017年10月14日(土)


ひさしぶりの駒沢体育館。この日は陸上競技場でも大会をやってたり公園広場では東京ラーメンショー2017を開催してたりで、周辺駐車場は大混雑… なんとか空きを見つけることができましたが、キックオフには間に合わず一生の不覚(。-_-。)

とにかく、先週の2回戦でthe sunkisstに勝利したさいたまSAICOLO、この準決勝を勝ち抜けばまずは全国行きを決定です!!


※素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って会場まで通い夫婦で一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。


第14回 全日本女子フットサル選手権大会 関東大会 準決勝第1試合

‪2017年9月14日(土) 11:00 @東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

試合結果

さいたまSAICOLO 2-1 VEEX TOKYO Ladies(前半1-0)
公式試合記録


8月末からここまで毎週試合が続いた8連戦。その間に日本リーグではプレーオフ進出を逃し、関東リーグでも優勝の望みは絶たれた。

7月末から数えれば7戦連続未勝利の長い長いトンネルをようやく抜けかけて、ここまで勝ち上がってきた全日本選手権はサイコロにとっては残された唯一の「日本一への挑戦権」だ。

ゴールマウスを守るのは12.吉村。ファーストセットに7.秋田谷、8.髙橋、10.堀田、14.初見、セカンドセットに2.小島、6.木原、9.安、11.吉川、ただし8.髙橋のところだけ2.小島、5.坂本と3枚で回すところまで含めて選手起用は2回線と基本同じ。

この準決勝もまた、試合時間は15分プレイングハーフ。お互いに決定機をつくりながらも、ゴールは決まらないまま時間はあっという間に過ぎていく。

特に今季のVEEXは不動のゴレイラ森知美を中心に安定した守備力を見せている。関東リーグ前半戦8試合の平均失点数はわずかに0.5だ。


前半12分、そんなゴレイラ森の守るゴールをサイコロが意外な形で破る。左サイドからのキックイン、6.木原がゴール前への飛び込みを期待してシュート性のパスを送る。


これは味方選手には合わなかったが、VEEXのDFに当たってコースが変わりゴールイン。キックインからのボールは誰も触らないままゴールに入ったならばノーゴールだった。サイコロにとってはややラッキーな形で先制点をゲット。1-0で後半へ。


悔やんでも悔やみきれない失点を喫したVEEXだったが、ハーフタイムにしっかりと切り替え後半に臨む。


立ち上がり、サイコロのカウンターで7.秋田谷が決定的なチャンスをつくるがこれはGK森がきっちりセーブ。追加点を許さない。

逆にVEEXもサイコロ陣内でパスミスを奪い13.宮崎がGKとの1対1に持ち込む場面が2度ほどあったが、今度はサイコロGK12.吉村がストップ。

一進一退、お互いにゴールを奪えないまま拮抗した展開が続く。

1-0とサイコロがリードしたままで後半残り時間が7分を過ぎると、VEEXは5.伊藤をGKに替えてパワープレーを開始。


全日本選手権本大会、丸岡RUCK戦でもSWH戦でもパワープレーで点を取ってきたVEEX。日本女子フットサルで最もパワープレーを使いこなしているチームといっても過言ではない。


7分を逃げ切るには1点のリードでは心許ない。12.吉村がパワープレー返しを狙うが惜しくも決まらず。手に汗を握る展開が続く。

後半残り3分、サイコロが相手陣内でキックインを得たところでタイムアウト。どうしても押し込まれがちになるパワープレーへの反撃にはセットプレーは重要だ。


そして作戦通りにタイムアウト明けのキックインで7.秋田谷がゴール!大きな追加点を取る。前半同様にゴール前への飛び込みを期待してのシュートパスに今度はタイミングばっちり合わせたゴール。


失点を許してしまったVEEXもタイムアウト。パワープレーが嵌れば2点差もまだまだ危険なスコア。


残り3秒というところでパワープレーから完全に崩され13.宮崎にゴールを許すが、そのままタイムアップ!


2-1でさいたまSAICOLOが接戦を制し、2年連続2度目の全日本女子フットサル選手権本大会への出場を決めた。




やったねSAICOLO!ついにトンネル抜けたかな!?

「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」

いや、まださすがの札幌も雪国にはなってないとは思いますが、とにかく勝てなくてもがき苦しんだ夏を乗り越えもう一度全国への挑戦権を手にしたサイコロ、おめでとうございます(๑•̀ㅂ•́)و✧

ここまで来たらもちろん関東のてっぺんを取って欲しいし、取るところを観たかったのですが、駒沢での観戦はここまで。ここからぼくたちは浜松アリーナへダッシュで移動。

決勝戦の相手はバルドラール浦安ラス・ボニータスを激闘の末に破ったフウガドールすみだレディース。元サイコロの長谷川明子選手が(躓いて転んで)決定機阻止のファウルで一発退場という大チャンスもあったのですが、得点できず0-2で敗れ関東1位の座を取ることはできず残念…


(JFA公式サイトより引用)

と、思っていましたがいざ本大会の組み合わせが発表されてみると、あれ?まだまだツキは味方してくれているぞ!?
関東第2代表となったサイコロが入ったのはグループB。一方、関東第1代表のフウガが入ったのはグループD。ここには昨年準優勝、一昨年優勝のSWHレディースがいます。さらに、D組を1位で勝ち抜いたとしても準決勝で当たる可能性が高いのは昨年優勝のアルコイリスか、一昨年まで2年連続準優勝の丸岡RUCKが濃厚。

そう、関東第1代表になっていたら決勝戦の常連チームが3チームも集中している山になっていたのです。もちろん、グループA,Bに集うチームも地域大会を勝ち抜いてきた強豪には間違いないでしょうが、こちらの方が可能性は高いと言えそう。


よっしゃ!これはあるよ、サイコロの日本一あるよ!!

あ〜、北海道にも観に行きたいなぁ(>_<)


関連記事


参考記事

【試合レポート】さいたまSAICOLO vs ビークス東京レディース/PANNA-FUTSAL
http://www.panna-futsal.com/2017/10/all-japan-kanto-semifinal1.html

【試合レポート】バルドラール浦安ラス・ボニータス vs フウガドールすみだレディース/PANNA-FUTSAL
http://www.panna-futsal.com/2017/10/all-japan-kanto-semifinal2.html

【試合レポート】さいたまサイコロ vs フウガドールすみだレディース/PANNA-FUTSAL
http://www.panna-futsal.com/2017/10/all-japan-kanto-final-saicolo-vs-fugador.html


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