※こちらは2018シーズンのメンバー紹介記事です。最新シーズンのメンバーについてはこちらをどうぞ。
アグレミーナ浜松サテライトが県リーグ開幕戦を勝利したのち、エコパから浜松アリーナへとハシゴ。今度はトップチームの練習試合を見学!
オーシャンカップ開幕を間近に控えたこの週、アグレミーナ浜松は公開トレーニングマッチが3連戦!1試合目の日本代表との練習試合は平日だったのでさすがに見に行けなかったのですが、帰省したついでに土日と連続観戦してきました。
日本代表との練習試合結果はこちらをご参照。
フットサル日本代表 アグレミーナ浜松とのトレーニングマッチでキャンプを終える | JFA|公益財団法人日本サッカー協会
【PH】練習試合 日本代表vs浜松(126枚) | FUTSAL X
土曜の練習試合の相手は関西リーグのVAXA高槻。ぼくにとっては2018シーズンのアグレミーナ初観戦。
結果は20分プレーイングハーフでの結果は4-3で浜松勝利。その後、15分ランニングを1本追加し最終的にはトータル6-3でした。
日曜日の試合は関東リーグのブラックショーツと対戦。今度はトップ同士、サテライト同士の対戦もあって1回で2度おいしいやつ。まずトップ同士の対戦は20分ハーフ前後半で6-2と浜松の勝利。
そして続く2試合目、前半はサテ&トップ若手で、後半はサテのみで戦って9-2で浜松の勝利。でも終盤はだいぶ危なっかしかったなー(^^;;
ひさしぶりにアグレミーナ浜松の試合を見た感想としては、勝ち負けやスコアはともかくとして、非常に引き締まっていて雰囲気がとてもよかった!
カテゴリが下の相手でも、点差が開いても、本番さながらの強度で挑み時には摩擦でお尻をヤケドするくらいのスライディングも見せる。
今シーズンの浜松の登録メンバーは19人。少数精鋭を謳った昨季はシーズンが始まれば怪我で戦列を離れる選手が入れ替わり出て、実質的にベンチメンバーはほとんど固定されている状態でした。
それが今季はまずはベンチメンバー12人に入るために激しい競争がある。一度サテライト落ちを経験している選手の危機感は相当なものだろうし、ベテランでも安泰ではないはず。
このチーム内でのコンペティションがある緊張感にあふれた雰囲気がシーズンを通して続けば、今季の浜松はけっこう期待できるような気がします(๑•̀ㅂ•́)و✧
それでは、せっかくシーズン前の練習試合で全選手の写真を撮ることができたので、トップチーム全19人のメンバーを超個人的解説とともに紹介したいと思います。公式サイトの選手一覧もまだメンテ中なのでぜひここで予習していただければ(^-^)
写真撮影会には参加できなかったのでユニフォーム姿でないのは残念ですが、シーズンが始まったら追々ユニ姿の写真も追加していきたいですね。
※素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って会場まで通い夫婦で一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。
アグレミーナ浜松2018シーズン メンバー紹介
No.1 石黒 紘久
イシグロ ヒロヒサ
昨シーズン、33試合中24試合に先発出場。川原退団後の3年間、新戦力との競争に打ち勝ち1stゴレイロの地位をキープしてきた。2本目、3本目のシュートにも飛びつく反応速度と、正確なロングフィードを武器に今季も3GKの中で一歩リードしている印象。
No.5 鷲北 一輝
ワシキタ カズキ
昨シーズン、“サテライト落ち”からシーズン途中にバサジィ大分へ期限付き移籍。契約満了に伴って浜松のトップチームに帰ってきた。派手さはないが要所要所で“気の利いた”プレーを見せる。
No.6 萩原 洪拓
ハギワラ ヒロタク
もはや残り少なくなったアグレミーナ浜松創立時からのメンバーのひとりであり、田原FC時代を知る選手。長く怪我に苦しんでいたが昨季はコンスタントに出場機会を得た。今季は得意の守備だけでなく、攻撃にどれだけ貢献できるかを期待。
No.7 前鈍内 マティアス エルナン
マエドンチ マティアス エルナン
現在の浜松における唯一の日本代表候補選手。確かな技術に裏打ちされたボールキープと左サイドからの正確で強烈なミドルシュートは今季も間違いなくチームの拠り所になる。
No.8 松本 行令
マツモト ユキノリ
6.萩原と同じく1年目からのメンバー。最後尾から前線までこなすオールラウンダーはベンチに必ず置いておきたい選手。昨季は開幕戦で勝利に貢献するも、そこで負った怪我のため終盤まで出場できなかった。
No.9 松浦 勇武
マツウラ イサム
昨シーズンに続いて今季もキャプテンを務める。フィクソのポジションを経験したことで守備意識、攻守の切り替え、ゲーム全体を読む力が上がってきた。個人的にはここでもう一度、その恵まれた体格と強烈なシュート力を活かしてピヴォに張るイサムを見てみたい。
No.10 田中 智基
タナカ トモキ
今シーズン、背番号を17から10に変更したのはどういう心境の変化だろうか。昨季の選手権で一部サポーターと「決勝トーナメントに進出できなかったらもう一度丸坊主」という約束をしたはずだったが、今季もご覧の通りのボンバーヘッドである(冗談です・笑)
No.11 中村 友亮
ナカムラ ユウスケ
タイムアップまでピッチを縦横無尽に駆け回る、浜松の小さなダイナモ。マティアスとともに日本フットサルのトップを知るふたりのメンタリティが浜松に与えた影響は大きい。
No.12 山桐 正護
ヤマギリ ショウゴ
チーム最年少だったショウゴもFリーガー3年目。成人し、今季は年下の後輩もできた。特別強化指定選手としてサテライトチームと2足のわらじを履きながらトップチーム定着を目指す。
No.13 山元 優典
ヤマモト マサノリ
プレーはもちろん、40分間味方を鼓舞し続ける声出しでチームを引っ張るディフェンスリーダー。チーム最年長の38歳は今季もピッチ内外でリーダーシップを発揮してくれるだろう。
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No.14 銀島 壮志
ギンシマ ソウシ
屈辱の“サテライト落ち”を宣告された昨シーズンだったが、チームとして「県2部リーグ全勝優勝」個人としても「リーグ得点王&MVPのダブル受賞」という目に見える結果を出して帰ってきた。今シーズンはフットサル選手としても社会人としても大きく成長した姿を見せてくれるだろう。
No.15 永野 雅也 NEW‼︎
ナガノ マサヤ
ヴォスクオーレ仙台から移籍。練習試合2試合を見た限りではピヴォとしての役割を期待されているようだ。浜松は例年、ピヴォの選手が定着しにくいがその悪しき伝統を打ち破ってくれるか!?
No.16 須藤 慎一
スドウ シンイチ
一昨シーズンのキャプテン、その風貌とは裏腹にプレーはいたって真面目。自らを「ドリブラータイプではない」と評するが、この練習試合ではこの前の天下一蹴道会で触発されたか細かい足技を何度も見せていた。
No.17 磯田 剛志 NEW‼︎
イソダ タケシ
出戻りになる銀島や鷲北を除けば、アグレミーナで初めてサテライトからの正式昇格を果たした選手。県リーグの前半は怪我で出場できなかったが、復帰後はバランスに長けたプレーで優勝に貢献した。真面目な文体からシュールなジョークを飛ばす彼のツイッターアカウントにも要注目!
No.18 山田 凱斗 NEW‼︎
ヤマダ カイト
Praia Grandeから移籍加入した今季期待の新人。U19日本代表候補で山桐と同じく特別強化指定選手としてサテライトの試合にも出場。既に18歳とは思えぬフィジカルレベルの高さを県リーグでは見せつけている。Fの強度とスピードの中でどれだけやれるか、早く見てみたい選手。
No.20 日永田 祐作 NEW‼︎
ヒエダ ユウサク
府中アスレティックFCからFENIX YOKOHAMAを経て移籍加入。その髪型とルースとの繋がりから府中を退団した一昨季の時点で浜松への加入が噂されていた(笑) 1年越しに実現し、はたして公式戦で「モジャモジャセット」が見られる日が来るのだろうか?
No.21 岡島 工
オカジマ タクミ
浜松に移籍して2年目を迎えたGK。普段は寡黙に見えるが、試合となると3人の中で最も大きな声で守備の指示を出す。昨年は何度か出場機会は得たものの勝ち星に恵まれなかった。今季こそ1年越しの初勝利を目指す。
No.22 野嶋 倫
ノジマ リン
永遠のサッカー小僧は齢37を過ぎてもまだまだ進化し続けている気がする。昨シーズン一度丸めてしまった頭髪も、まだまだ成長途上だろう(笑)
No.27 小石峯 成彦 NEW‼︎
コイシミネ ナルヒコ
F2リーグに“自主降格”し、選手の大量流出となってしまったデウソン神戸から移籍加入。神戸では1stゴレイロと呼んで差し支えないポジションを得ていたが、浜松ではプレス回避やドリブルでの攻撃参加といったGKにも足技を求める戦術にどれだけ対応できるかが鍵になりそうだ。
Fリーグ2018シーズンはまず今週末の5/26(金)にsfida Fリーグ オーシャンカップが開幕。F1リーグのアグレミーナ浜松は1回戦シードで土曜日の2回戦 vs湘南ベルマーレが初戦となります。
その後、DUARIG Fリーグが6/16,17 駒沢セントラルから開幕。アグレミーナ浜松の試合予定は下記のようになっていますのでチェックしてみてください!
アグレミーナ浜松の試合日程まとめ
第1クール
節 |
日付 |
曜 |
時間 |
相手 |
会場 |
形式 |
1 |
6/17 |
日 |
16:45 |
名古屋 |
駒沢 |
C |
2 |
6/24 |
日 |
16:00 |
湘南 |
小田原 |
A |
3 |
7/1 |
日 |
16:00 |
大阪 |
浜松 |
H |
4 |
7/8 |
日 |
11:30 |
F選抜 |
オーシャン |
A |
5 |
7/15 |
日 |
17:30 |
浦安 |
浜松 |
H |
6 |
7/21 |
土 |
15:45 |
仙台 |
墨田 |
6共 |
7 |
7/22 |
日 |
15:45 |
府中 |
立川 |
6共 |
8 |
8/4 |
土 |
13:30 |
北海道 |
立川 |
A |
9 |
8/17 |
金 |
19:30 |
大分 |
浜松 |
H |
10 |
8/27 |
月 |
19:30 |
すみだ |
墨田 |
A |
11 |
9/2 |
日 |
19:00 |
町田 |
町田 |
A |
第2クール
節 |
日付 |
曜 |
時間 |
相手 |
会場 |
形式 |
12 |
9/8 |
土 |
12:15 |
北海道 |
丸善 |
6共 |
13 |
9/9 |
日 |
10:00 |
大分 |
丸善 |
6共 |
14 |
9/15 |
土 |
18:00 |
名古屋 |
浜松 |
H |
15 |
9/29 |
土 |
13:30 |
仙台 |
焼津 |
H |
16 |
10/8 |
月 |
16:00 |
府中 |
立川 |
A |
17 |
10/13 |
土 |
11:00 |
すみだ |
小田原 |
6共 |
18 |
10/14 |
日 |
19:00 |
町田 |
町田 |
6共 |
19 |
10/19 |
金 |
19:00 |
湘南 |
浜松 |
H |
20 |
11/4 |
日 |
15:00 |
大阪 |
岸和田 |
A |
21 |
11/10 |
土 |
18:00 |
F選抜 |
浜松 |
H |
22 |
11/17 |
土 |
15:00 |
浦安 |
浦安 |
A |
第3クール
節 |
日付 |
曜 |
時間 |
相手 |
会場 |
形式 |
23 |
11/23 |
金 |
14:30 |
湘南 |
浜松 |
6共 |
24 |
11/24 |
土 |
16:45 |
大阪 |
浜松 |
6共 |
25 |
12/1 |
土 |
18:00 |
北海道 |
きた |
A |
26 |
12/9 |
日 |
13:00 |
大分 |
ビーコン |
A |
27 |
12/16 |
日 |
18:00 |
すみだ |
浜松 |
H |
28 |
12/24 |
月 |
14:00 |
府中 |
浜松 |
H |
29 |
1/12 |
土 |
18:00 |
町田 |
浜松 |
H |
30 |
1/20 |
日 |
14:00 |
名古屋 |
オーシャン |
A |
31 |
1/27 |
日 |
15:00 |
仙台 |
仙台 |
A |
32 |
2/10 |
日 |
14:30 |
F選抜 |
駒沢 |
C |
33 |
2/11 |
月 |
14:30 |
浦安 |
駒沢 |
C |
ホームゲーム日程
節 |
日付 |
曜 |
時間 |
相手 |
会場 |
形式 |
3 |
7/1 |
日 |
16:00 |
大阪 |
浜松 |
H |
5 |
7/15 |
日 |
17:30 |
浦安 |
浜松 |
H |
9 |
8/17 |
金 |
19:30 |
大分 |
浜松 |
H |
14 |
9/15 |
土 |
18:00 |
名古屋 |
浜松 |
H |
15 |
9/29 |
土 |
13:30 |
仙台 |
焼津 |
H |
19 |
10/19 |
金 |
19:00 |
湘南 |
浜松 |
H |
21 |
11/10 |
土 |
18:00 |
F選抜 |
浜松 |
H |
23 |
11/23 |
金 |
14:30 |
湘南 |
浜松 |
6共 |
24 |
11/24 |
土 |
16:45 |
大阪 |
浜松 |
6共 |
27 |
12/16 |
日 |
18:00 |
すみだ |
浜松 |
H |
28 |
12/24 |
月 |
14:00 |
府中 |
浜松 |
H |
29 |
1/12 |
土 |
18:00 |
町田 |
浜松 |
H |
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