2015年7月19日(日)


なでしこジャパンの大儀見優季選手と永里亜紗乃選手、厚木市出身姉妹の特別表彰式に行ってきました。

荻野運動公園の競技場入口には優勝の予定でつくってた横断幕が。左上にシールで「準」の文字が追加されてました(笑) でもここに地元の期待の高さが伺えますね。

目が痛くなるような晴天の下、おふたりが入場。まずは地元サッカー少女からお祝いの花束のプレゼント。
プレゼンターには両選手からスパイクのお返し。うらやましい!

厚木市のゆるキャラ・あゆコロちゃんもふたりを祝福しに駆けつけてくれました。

背中にはふたりの背番号が付いた特別バージョン!


小林厚木市長よりお祝いの挨拶と表彰が。記念の盾だけでなく、厚木市から金一封も出てましたよ!いくら入ってるんだろう!!?(やめなさい)
一緒に送られたあゆコロちゃんのぬいぐるみは、おふたりの背番号が付いた特別バージョンだそうです。

うろ覚えですが、永里選手の挨拶「みなさん、暑いなかありがとうございます。まさかこんなに来ていただけると思ってなかったのですごくびっくりしています。厚木市、鳶尾で育ってこの町が大好きです。すごくホーム感を感じています。応援してくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」

大儀見選手「鳶尾小、荻野中、厚木東高校と通ってきて、この街に育てられました。これからも厚木市に貢献していきたいと思っています。もっともっと活躍できるように、毎日トレーニングに励んでいきたいと思っております。そして次のリオ五輪、さらに2020年の東京五輪まで現役で活躍できるように頑張っていきたいと思っています」

表彰式終了後はスタンドのお客さんにふたりのサインボールを蹴り込んでくれたのですが、永里選手の蹴ったボールが上がりすぎてスタンドの屋根に乗ってしまう場面も(笑) あのボール、どうなったんだろ?

お姉ちゃんは5球ともちゃんと枠(スタンド)に入っていました(笑) しかし、両選手ともこうしてキックする姿を見るとやはり太ももの筋肉がすごいですね…!!

サインボールはサッカーの人数にちなんで11個用意されていて、ふたりで5球ずつ、残った1個は小林厚木市長がキック!これもちゃんとスタンドに届いていました。市長さん、ナイッシュー♪

サインボールをゲットしたサッカー少年少女たちが嬉しそうに「将来、私たちのチーム全員でなでしこジャパンと日本代表になって、あそこにみんなで並んだらもっといっぱいの人に来てもらえるね!」と。そうだそうだ!頑張れ未来の日本代表!!


そして最後に、7月15日に28歳の誕生日を迎えた大儀見選手にサプライズケーキのプレゼント! W杯で活躍する写真をあしらったケーキを、妹の永里選手が食べさせていました(^^)


おふたりとも改めてワールドカップ準優勝おめでとうございます。暑いなかお疲れさまでしたo(^▽^)o
参考記事
女子サッカー大儀見選手と永里選手を表彰(厚木市HP)
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/wadai/machi/d031998.html
なでしこ 大儀見・永里姉妹を地元が表彰(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150719/k10010159141000.html

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