2020年11月15日(日)

11月に入っていよいよ解禁されたフットサルの有観客試合、全日本女子フットサル選手権やFリーグ Div.1に引き続いてFリーグ Div.2でも今シーズン初めてお客さんを入れての試合が開催されました。すなわち、これが今季はじめてのアグレミーナ浜松・生試合観戦のチャンス!というわけでやってきました松任総合運動公園体育館。
この試合はヴィンセドール白山とアグレミーナ浜松の共同開催。浜松にとってはホーム扱いだけど実質アウェイ!?神奈川からクルマで向かう石川県は北海道よりよっぽど遠かった~
有観客試合が解禁になったとはいえ、これで感染が拡大してしまったら元も子もありません。できる限りの対策に気をつけながら、声を出すこともチャントを歌うことも我慢して”新しいスタイル”の応援を心がけていきましょう。

ホーム扱いなのにサポーターがもしもひとりもいなかったらどうしよう…と思って頑張って遠征してきましたが、やっぱりみんなこの時を待っていたんだね。思ったよりもたくさんのファンが駆け付けました

ただ全体の観客は63名。ホームチームである白山の試合ではないとはいえちょっと寂しかったかな。選手たちがまた大勢お客さんの前で試合をできる日は帰ってくるんでしょうか。
※素人が撮った下手くそな写真ですが、それでも時間とお金を使って現地まで足を運び夫婦で一生懸命撮った写真です。適切な引用は歓迎しますが無断での転載・転送はご遠慮ください。
Fリーグ2020-2021 ディビジョン2 第5節 ヴィンセドール白山 vs アグレミーナ浜松
2020.11.15 sun 17:15 松任総合運動公園体育館 (観客数 63人)
試合結果
アグレミーナ浜松 1-7 デウソン神戸
公式試合記
浜松得点者:16.須藤
神戸得点者:10.武石、9.佐々木、9.佐々木、10.武石、11.長谷、2.今道、10.武石
試合動画

今シーズンこそ優勝、そしてF1リーグへの復帰を目指すアグレミーナ浜松だがここまで2勝2敗と苦しんでいる。首位の柏にこれ以上離されないためにも絶対勝利が求められる1戦に臨むのはGK 2.伊名野、21.岡島、24.三浦、FP 5.鷲北、6.萩原、7.霜出、8.松本、9.松浦、12.山桐、16.須藤、19.名倉、20.日永田、22.野嶋、55.中村の14名。

F2リーグへの”自主降格”以降、若手育成にシフトしてきていたデウソン神戸だが、今季は関西リーグ優勝の強豪・SWH Futsal Clubから一挙に6人を大補強。その効果あってか、ここまで3勝1敗で2位につける好調ぶりだ。
第1ピリオド:神戸のトリッキーな間接フリーキックに嵌り失点、リードを許す

浜松のスターティングファイブはGK21.岡島、5.鷲北、7.霜出、8.松本、12.山桐。セカンドセットに16.須藤、19.名倉、22.野嶋、55.中村。サードには6.萩原、9.松浦、20.日永田に加えて、ファーストから5.鷲北や7.霜出がスライドする。
試合はまだ立ち上がりと言っていい2分、GKの4秒保持で与えてしまったゴール至近の間接フリーキック。浜松は神戸のサインプレーにDFを撹乱され先制点を許してしまう。

先制を許してしまった浜松だったが、4分には16.須藤が左サイドから放ったミドルシュートが相手に当たってコースが変わったことでゴール。ひさしぶりの有観客試合、サポーター席に向かって拳を挙げる須藤。

試合を振り出しに戻して「さぁ、ここから仕切り直し!」と言いたいところだったが5分、神戸GKからの特大ロングスローが左サイド深い位置の9.佐々木に渡り、低い弾道のシュートを決めらてしまう。1-2、再びのビハインド。

追いつくべくプレスラインを上げる浜松だが、シンプルにロングボールを放ってくる神戸を網に嵌めることができない。逆に攻撃時には球際で身体を激しくぶつけてくる神戸に対してなかなかシュートまで持っていくことができない。対して神戸は多少体勢に無理があろうが、前にDFがいようが、強引にでもシュートを放つ意識が強かった。

次のゴールもそんな神戸のシュート意識の高さから生まれた。13分、相手前プレに気おされてペナルティエリア前でルーズになった浜松のパスに、勢いよく走りこんだ9.佐々木が強烈シュートをゴールネットに突き刺す。

さらに第1ピリオド終了間際には、タイミングよくゴール前に走りこんだ10.武石に反転シュートを決められて3点差とされてしまった浜松。

ここで早くも12.山桐をGKに据えたパワープレーを開始するが、ほとんど神戸ゴールに脅威を与えることができないまま前半終了。
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第2ピリオド:最後までゴールが遠かった浜松、さらに3点を追加され完敗…
3点差で迎えた第2ピリオド、浜松は前半最後に見せたパワープレーは解除し通常のセットで逆転を目指す。しかし相手に追加点こそ許さないものの、特に反撃の兆しも見えないままにある意味で淡々と時間が過ぎていく。
そんな中でも25分ごろのこのフリーキックは惜しかった。サインプレーでうまく9.松浦がフリーになるが、惜しくもあと一歩タイミングが合わず…

点差が縮まらないまま残り時間が少なくなっていく苛立ちは、徐々にレフェリングへの不満となって現れ始めた。そうでなくとも、この日のレフェリングには両チームともにストレスを感じる部分があったのではないだろうか。
ラインを割ってないボールを出たと判定され、ボールに対して斜めに立っているのに執拗に5mポイントと平行になるまで下がれと注意され、選手がアピールすればGKへのリターンパスでないのに笛を吹いてしまう(これはその後、訂正された)
そして26分、MyCujooのカメラに映っていないところで事件は起きる。きっかけはセンターライン近くでの神戸のフリーキック、ゴール横でポジション争いをしていた16.須藤が押し倒されたことにベンチの2.伊名野が抗議の声を上げ副審に注意を受けると…

その直後、浜松のゴールクリアランスの際にまだボールパーソンからGKのもとへボールが届いていないにも関わらず4秒カウントを開始する主審。同じゴレイロとして納得のできない伊名野は「レフェリー、それはヤバいよ!!!」とベンチから猛抗議。伊名野は岡島のクリアランスの後、神戸陣内の深い位置で浜松がキックインを得たタイミングでイエローカードで警告を受ける。

そして浜松のキックインで試合を再開しようとしたその時、再び主審が伊名野のもとへ。こうして記録上は試合時間 26’08” の一瞬の間にイエロー2枚とレッドが提示されて伊名野は退場となってしまう。

一度警告を受けながらも自分を抑えることができなかった伊名野も未熟だと言わざるを得ないが、2枚連続で警告を出した主審は浜松ベンチから対角の位置にある神戸側コーナーからいったい何が見えて何が聞こえていたのだろうか…
とにかく神戸ゴール近くでの浜松キックインの再開を待っていたMyCujooのカメラにはまったく映っていないところで伊名野は退場となってしまった。良くも悪くも声の大きい選手がいなくなってより一層静かになった浜松ベンチ。

再開した試合では29分に左サイドからのパスを11.長谷がダイレクトでシュートしGK岡島の手を弾いてゴールに吸い込まれると、

さらに続けて30分にはキックインの浮き球パスから9.佐々木がダイレクトボレー。これはポストに弾かれたが、その跳ね返りを2.今道が強烈ロングシュート。神戸が連続ゴールを決めて浜松を一気に突き放す。
浜松 1-6 神戸。この状況でも座して動かない浜松の指揮官たち。第2ピリオドではもはやパワープレーをする様子もない。かといって他に打開策があるわけでもなさそうだった。
最後には6つ目のファウルで第2PKを与えてしまった浜松、10.武石にハットトリックとなるゴールを決められてダメ押しの失点。まもなく試合終了。

あぁ、忘れてたなぁこの気持ち。そうだった。頑張って現地まで行った試合って勝ったらすごく嬉しいけど、負けたらすごく切ないのよね😢 だけどどっちの気持ちも“生”だからこそ、何倍も感じるものなんだよなぁ…

喜びも悔しさも自宅のソファでお菓子食べながら観ていたんでは感じられない生観戦ならではの感覚なのはいいんだけど… でもこの試合を見て、励ますことも、檄を飛ばすことも、怒ることも、ブーイングすることもできないってのはだいぶストレスです😩
松任総合運動公園の鮮やかな紅葉と、澄んだ青空が目に染みるぜ😂 8番らーめん食べてまた8時間かけて帰ろう…
これで首位のトルエーラ柏とは3ゲーム分、勝点で9ポイント差を開けられ優勝に対していよいよ絶対絶命となってきました。
次節の相手はその柏、ここで負ければその時点で優勝の可能性はほぼゼロになる崖っぷちのゲームです。

浜松アリーナで今季初となる有観客試合。ただしチケットは一般販売されず、入れるのはサポーターズクラブ会員のみとかなり制限はありますが…ぜひ皆さんで選手たちに発破を掛けにいきましょう٩( ᐛ )و
Fリーグ2020/2021 Div.2
第5節 11/28(土) 16:00
アグレミーナ浜松 vs トルエーラ柏
会場:浜松アリーナ
agleymina.jp
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