Fリーグや地域リーグでフットサル観戦に訪れた体育館の各種情報をまとめていく「体育館情報データベース」
この記事では東京都大田区にある「大田区総合体育館」について、一覧ページには載せきれなかった駐車場、トイレ、周辺飲食店情報などの情報情報を紹介します。
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体育館データベース 大田区総合体育館の詳細情報
基本情報
項目 |
体育館情報 |
名称 |
大田区総合体育館 |
住所 |
東京都大田区東蒲田1丁目11番1号 |
公式HP |
リンク |
アクセス |
京急線「梅屋敷駅」から徒歩5分 JR/東急線「蒲田駅」から徒歩15分 |
駐車場 |
有料P61台 100円/30分 |
室内履き |
不要 土足入場可 |
客席数 |
固定席2,186席 可動席1,816席 ※フットサルで使える可動席は650 |
床面積 |
1,824m²(48m×38m) |
空調設備 |
冷暖房あり |
トイレ |
洋式便座 ベビーベッドあり 多目的トイレ オストメイト対応 |
飲食店等 |
館内売店なし |
(情報更新日:2023/12/14)
館内案内図・座席表
体育館平面図 | 大田区総合体育館公式サイト
エントランス・ホール
メインエントランスはメインアリーナとサブアリーナを挟んだ中央通路にあります。室内履きへの履き替えは不要で、土足のまま入場可能。
中に入るとちょっとしたホールスペースがあるもののそのまますぐにアリーナ部分へ。競技フロアや観客席は地下階にあり、入り口から降りていく構造になっています。
観客席・ピッチ
1,824m²(48m×38m)のメインアリーナ。観客席キャパシティは固定席2,186席、可動席1,816席 と最大4000人規模の体育館ですが、全ての可動席を出すとフットサルのピッチはつくれないので使える可動席は1/4面の650席のみ。
スタンドに勾配があるため、どの席からでもかなり観やすい良設計のアリーナだと言えるでしょう。
ただ椅子は背もたれも座面もかなり硬いです。腰痛持ちの方は気をつけて。このカップホルダーに紙コップを立てると、簡単に倒れて大惨事になりそうな予感がします…
また、アリーナ席に背もたれはありません。
中央には小さめではありますが、全方位向けのLEDディスプレイが設置されています。
サポーター席・横断幕
大田区総合体育館は、横断幕を手すりに紐で括り付けることが可能です。
トイレ・バリアフリー情報
この体育館は競技フロアが地下階にあるため、エントランスから車椅子観戦スペースまで非常にフラットです。バリアフリーレベルはかなり高いと言えるでしょう。観戦視界もよさそうですね。
多目的トイレはオストメイトにもしっかり対応。ベビーシートもここにあります。
一般トイレも非常にきれいで、洋式便座&ウォシュレット付きでした。
アクセス・駐車場情報
電車+徒歩でのアクセス
大田区総合体育館は京急蒲田駅から徒歩7分、JR蒲田駅から徒歩15分と公共交通機関でアクセスしやすい場所にあります。
京急バス 蒲田駅時刻表
蒲田駅からは京急バス 67番線に乗ると体育館目の前のバス停まで行ってくれますが、15分ならバスを待ってる間に着いてしまうでしょうね。
クルマでのアクセス
大田区総合体育館には61台分の地下駐車場がありますが、大きな大会のときには関係者用駐車場となり一般観客が使えることはほぼないと思われます。
館内・周辺飲食店情報
大田区総合体育館の館内には売店やレストランはありません。フットサル日本代表戦のときにはキッチンカーが出ていました。FリーグやBリーグ開催時にも出店されることが多そうです。
また、京急蒲田駅周辺には飲食店が多数ありますので、試合後には飲み屋街でディープな雰囲気を堪能するのもいいでしょう。
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